最近、書類やスマホの文字が見づらくなってきています。
仕事では書類の文字が見えずらくなっており、文字を読むのに時間がかかって、作業効率低下の実害が出てきています。
年齢的にも老眼の始まりかなと思うと、なんだか寂しい気持ちになります。
でも、みんな通る道ではありますが、「年を取ってきてるのだと」と感じて、じわじわショックを受けています。
眼鏡を用意しようと考えていますが、まだ購入できていません。
そんな中での個人的な老眼対策は、明るい場所で読書をしたり、ルーペを使う、できる限り睡眠を取り、場当たり的に乗り越えています。
老眼は避けられないものなので、眼鏡購入までの踏ん切りがつかない間の悪あがきですが、私個人の対策を紹介していきます。
さらに、予防方法と改善習慣も紹介していきます。
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老眼とは?老眼症状
老眼は年を重ねるにつれて目の調節力が衰え、近くのものがぼやけて見えるようになる現象です。
一般的に40歳頃から始まりますが、日々の生活習慣や遺伝的な要因によっても影響を受けます。
私はもともと、子供の頃から遠視だったので、視力はそれほど良くはありませんでした。
ただ、ずっとこの視界で普通に見えていたので、こうゆうものとの感覚で不自由は感じてませんでした。
それでも、最近は老眼の症状が出てきて、近くの文字がぼやけて見えずらく、はっきり不自由を感じています。
読書は以前使っていた眼鏡で何とか対応してますが、目の奥がグッと重たくなります。
遠視ではありましたが、老眼がこんなに不便なものなのかと実感しています。
老眼を軽減するための具体的な対処法
以下に、私がしている裸眼での老眼対策を紹介します。
これらの方法は個人的な経験のものであり、効果には個人差があることをご了承ください。
- 明るさを調整する
周囲の明るくすることで、老眼の症状を軽減できます。
特に、書類やスマホを見る際には、十分な照明を確保することが大切です。
明るい場所では目の負担が減り、文字が見えやすくなります。
暗い場所ではより見えません。
また、読書や作業をする際には、できるだけ明るい環境がより効果的です。 - ルーペやスマホのカメラを活用する
老眼症状の対応として、ルーペは非常に便利なアイテムです。
100円ショップで手軽に購入できる簡易的なルーペは、持ち運びにも便利で重宝します。
私が購入したものは、倍率はそれ程高くはありませんが、カードタイプのものでとても使い勝手が良いです。
また、スマホのカメラを拡大鏡として使用するのも一つの方法です。
物を拡大して表示できる機能があり、すぐに実践できる手軽な対策でが、アプリ起動の手間がかかります。
スポット対応には重宝するでしょう。 - 十分な睡眠を取る
睡眠不足は、老眼の症状を悪化させます。
もはや、しっかり睡眠を取らないと、見ることすらままなりません。
睡眠不足がこれほど視力に影響を与えるとは思いませんでした。
できるだけ毎晩、規則正しい時間に寝るように心がけましょう。
規則正しい生活習慣に気をかけないと、普通に過ごすことすらできないことにショックを受けます。
老眼を予防・改善する生活習慣の見直し
老眼の進行を遅らせるには、日々の生活習慣を少し見直すだけでも効果があります。
例えば、パソコンやスマホを長時間使う時は、こまめに目を休ませることが大切です。
「20-20-20ルール」という方法があります。
これは、20分おきに20秒間、6メートル(20フィート)ほど先を見るというものです。
この簡単な習慣で、老眼はもとより、目の疲れを軽くすることができるそうです。
それに加えて、バランスの良い食事を心がけたり、適度に体を動かすことで、血行促進やストレス軽減になり、目の健康を保つのに役立ちます。
あと、目に良い食品としてシジミとブルーベリーは広く知られています。
私は遠視が発覚した時、シジミを多く食べさせられました。
老眼対策の決定版!見えにくさを軽減する簡単な方法 まとめ
今回は老眼の見えにくさを軽減するための簡単な方法をまとめました。
老眼は誰にでも訪れる自然な変化ですが、日々のちょっとした工夫でその影響を軽減することができます。
明るさの調整やルーペの活用、十分な睡眠の確保など、どれも今日から実践できる方法ばかりだと思います。
私自身も遠視でありながら、老眼の不便さを実感していますが、これらの対策を取ることで、見えづらさに抗い生活しています。
最終的な解決策は眼鏡の購入になるでしょうが、日々の生活習慣を見直しなどは、視力の低下を抑えてくれるものになるでしょう。
個人的には、シジミもブルーベリーも好きなので、食生活の改善はしやすそうです。
皆さんもぜひ、これらの方法を試して、視力を守るための一歩を踏み出してみてください。
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