
「膨大な資料を効率よく管理したい」
「ドキュメントの要点を素早く把握したい」
そんな悩みを解決するのが、Googleが開発したNotebookLMです。
NotebookLMは、アップロードされたドキュメントの内容をAIが自動で解析し、要約、質問応答、情報整理を強力にサポートするツールです。
この記事では、NotebookLMの基本機能から具体的な使い方、活用事例を詳しく解説します!
NotebookLMを使えば、今まで時間がかかっていた作業を大幅に効率化し、本当に必要なことに集中できるようになるでしょう。
ぜひこの記事を読んで、NotebookLMであなたの情報整理をレベルアップさせてください。
この記事のポイント
- NotebookLMの基本機能と特徴
- 効率的な使い方と活用シーン
- 他のAIツールとの違いと注意点

NotebookLMを実際使っていますが、情報集約にとても役立ってます!
多くの情報をあっという間に集約してくれて、難しい内容への理解もはかどります!
まるで優秀なアシスタントが いるようです!!
NotebookLMとは?

NotebookLMは、Googleが開発したAI搭載の次世代ノートアプリです。
主な特徴
- AIによるドキュメント解析:アップロードした資料を要約・整理
- 質問応答機能:ソースの内容をAIに質問できる
- 情報検索の効率化:大量のデータから必要な情報を抽出
- 多言語対応:日本語を含む200以上の言語に対応
- セキュリティ重視:個人データはAIの学習に使用されない
AIによるドキュメント解析:アップロードした資料を要約・整理
大量の資料も、AIが情報の要点を抽出し、分かりやすく整理してくれます。
レポート作成や情報収集の時間を大幅に短縮できますね。

要点の抽出作業が短縮されて、他の作業がはかどるようになるでしょう!
質問応答機能:ソースの内容をAIに質問できる
ソース(情報)の内容について、AIと会話しながら理解を深められます。
疑問点をすぐに質問でき、効率的に学習や作業を進められるでしょう!

テキストやウェブページ、PDFなどの情報源のことを「ソース」と呼びます。
情報検索の効率化:大量のデータから必要な情報を即座に抽出
アップロードした大量のデータから、キーワードや条件に合致する情報を瞬時に探し出すこともできます。
欲しい情報を素早く見つけやすくなり、記事作成やビジネスでの情報収集がぐっとスムーズになるでしょう。
多言語対応:日本語を含む200以上の言語に対応
NotebookLMは、日本語を含む200以上の言語に対応していて、世界中のさまざまな言語で書かれた資料をAIが解析・整理します。
これによって、グローバルな情報収集や、多言語でのコミュニケーションも強力にサポートしてくれます!

言葉の壁に悩むことはなくなりますね!
セキュリティ重視:個人データはAIの学習に使用されない
アップロードされたデータは、厳重なセキュリティ体制のもとで保護されます。
個人情報や機密情報も、安心して取り扱えるよう配慮はされています。

WEB上にアクセスはするので、機密性の高い情報を扱うときは慎重になる必要はあるでしょう。
他の生成AI(ChatGPTなど)とは違い、NotebookLMはユーザーがアップロードしたドキュメントをもとにパーソナライズ(個別に最適化)された情報をかえしてくれるのが特徴です。

与えたソース以外から情報を引き出してきません。
いらない情報が入れ込まれないのはいいですね!
NotebookLMの使い方

NotebookLMはシンプルな操作で、情報整理をサクサクこなせます。
- ドキュメントをアップロード
- AIに質問
- ブリーフィング・ドキュメント
- 情報を整理・活用
ドキュメントをアップロード
PDF、Word、テキストファイルなどをアップロードするだけでOK!
「ソースをアップロード」のところにファイルをドラックで、アップロード。

「Googleドライブ」「リンク」「テキストを貼り付ける」からファイルを選択してアップロードもできます。

アップロードするとソースに追加されます。
今のところ対応してるファイル形式は、PDF、文書ファイル(Word、Googleドキュメント)、テキストファイルなどです。

対応ファイルの拡張子はPDF(.pdf)、文書ファイル(.doc)、テキストファイル(.txt)ですね。
拡張子とはファイル名の後ろについてる「〇〇.txt」などの文字です。
ファイルの形式を表しています。
AIに質問

チャット欄への質問入力で、まるで優秀なアシスタントに頼む、知りたいことに答えてくれます!
プロンプト(質問文)例
- 「このレポートの要点は?」
- 「この契約書の重要なポイントは?」
- 「この論文の結論部分を要約してください」
などと知りたいことをAIに質問すると、あっという間に答えが返ってきます!

長文や複数の資料の要点抽出も素早く返答されて、情報収集に大活躍!
ブリーフィング・ドキュメント

ブリーフィング・ドキュメント機能は、選択した複数のソースの内容をAIが自動的に解析し、重要な情報や要点を抽出して、詳細な情報を分かりやすくまとめてくれます。
情報を整理・活用
AIが抽出してくれた重要ポイントは、自分だけのメモに保存しておけて、後でいつでも見返せます。
質問を繰り返せばより理解を深められ、他のソースと連携すれば、知識がどんどん広げられるでしょう。
NotebookLMの活用例

NotebookLMはデータ化された資料なら、いろんなシーンで活用できます。
- 学習のサポート
- ビジネスシーンでの活用
- クリエイティブな活用
学習のサポート
- 教科書の要点整理
例:歴史の教科書から、重要な年代や出来事だけを抜き出してオリジナル年表を作成。 - 試験対策用の要約作成
例:複数の参考書から、試験に出やすい重要用語とその説明だけをまとめて暗記カードを作成。 - 外国語資料の翻訳・要約
例:英語で書かれた資料を、日本語に翻訳して要約。英語資料の理解をサポート。
ビジネスシーンでの活用
- 会議議事録の要点抽出
例:会議の録音データから、決定事項や議論のポイントだけを抽出し、短い箇条書きでまとめて議事録作成。 - 契約書の分析
例:契約書の概要から、自社に不利になる点やリスクとなる点を抽出してリスク回避に役立てる。 - マーケットリサーチの情報整理
例:複数のサイトやSNSから、製品の口コミや評価を収集して、肯定的な意見と否定的な意見の分析の作成。

契約書の分析は固有名を伏せるなどの対策は必要でしょう。
活用アイデアとして、参考にしてください!
クリエイティブな活用
- 読書メモの自動整理
例:読書中に気になった箇所や感想をメモしておけば、後でNotebookLMにまとめてもらえます!
書評ブログの記事構成の素案作りにもぴったり! - YouTube動画の要点抽出
例:長時間のインタビュー動画から、発言者の主な主張や意見を抽出し、短い文章でまとめてくれる。
要点の抽出で情報収集も効率化! - 記事のフィードバックの提案
例:自分が書いたブログ記事をNotebookLMに読み込ませて、文章の構成や表現について改善点を提案してもらう。
内容の一貫性や食い違いの確認もチェックしてくもらえて、記事のクオリティアップをたすけてくれる!

ブログ記事のフィードバックでは、客観的な意見が手軽にもらえるのは助かります!
NotebookLMで記事を作成したら、多くの人に読んでもらいましょう!
NotebookLMのメリットと注意点

NotebookLMを実際に使っている、個人的なメリットと注意点を紹介します。
- メリット
情報整理の効率化
情報精度の高さ
返答をメモに変換 - 注意点
アップロード情報の内容の確認
ファイルのアップロード制限
スマートフォン専用アプリなし
データのプライバシー
返答言語が不安定
メリット
メリットを3点紹介します。
情報整理の効率化
複数の資料をアップロードできて、短時間で要点をまとめてくれる。
情報整理を大幅に効率化できます。
情報精度の高さ
アップロードした資料だけを元に、知りたい情報を的確に答えてくれるから、与えていない余計な情報が含まれることはありません。
以下のように載ってない情報は返答されません。


上の画像では、”情報がないから答えられない”と答えられてますね。
返答をメモに変換
AIとのチャットのやり取りを、そのままメモに変換の機能が便利です。
後から自分用の情報に編集もできます。

注意点
注意点を5点紹介します。
アップロード情報の内容の確認
NotebookLMは、アップロードした資料を元に回答するので、資料が間違っていれば間違った返答がされます。
アップロードする前に、資料の内容が正しいか確認が必要です。
ノートブック数とファイルのアップロード制限

ノートブック作成数は100個まで。
※ノートブック:テーマごとの内部ファイルのこと。チャットAIのスレッド、Excelのシートのようなイメージです。
ノートブックにアップロードできるファイルのサイズは、最大200MBまで。ファイル数は50個までです。

ノートブックは使い終わったものは削除してできます。
個人的には50ファイルもアップする機会はないので問題なしです。
スマートフォン専用アプリなし
スマートフォン専用アプリはまだないので、スマートフォンで使う場合はブラウザからアNotebookLMにアクセスしての使用になります。


”ソース” ”チャット” ”Studio”でタブ分けされてて、操作性もいいです。
データのプライバシー
アップロードしたデータは、AIの学習には使用しないとされてますが、個人情報や機密情報はアップロードしないようにしましょう。
例えば、名前、住所、電話番号とか、会社の売上データとかの情報です。
AIの学習に使われないとはいえ、データの取り扱いには十分注意してください!
返答言語が不安定
他の生成AIでも見かける現象ですが、たまに外国語が織り交ざった返答になる時があります。
ハルシネーション(AIの創作)やサーバー不調や混雑が原因かもしれません。

現在のAIあるあるですね。
たまにロシア語がまざった返答になったりはします。
機能修正に期待ですね。
NotebookLMの料金プラン

NotebookLMには、無料版と有料プランがあります。
プラン | 特徴 | 料金 |
---|---|---|
無料版 | 基本機能を利用可能 | 無料 |
NotebookLM Plus | 機能の制限が緩和される 質問できる回数が無料版の5倍など Google One AI プレミアム加入で利用可能 | 月額¥2,900 |
無料版 まずは試してみたい人におすすめ!
NotebookLMの基本的な機能が気軽に無料で利用できる!
ドキュメントのアップロード、AIによる解析、質問応答、情報の整理・活用など、主要な機能を無料で使えます。
まずは「どんな感じか試してみたい」「気軽に使い始めたい」方におすすめです。
日常的な使用なら、無料版の機能でも十分満足できるでしょう!

無料で機能をちゃんと使えるのは、ありがたい!
今までソースを50個以上必要になったことないので、これで十分です!
NotebookLM Plus:たっぷり使いたい方におすすめ!
「NotebookLM、無料版じゃノートブックとソースが足りない!」方には、有料版のNotebookLM Plusがおすすめです!
機能の制限が緩和される!
ノートブック数や質問回数、読み込み可能文書数が無料版の5倍に拡大!
さらにたくさん資料を気軽に取り込んで、もっと自由にAIに質問できます。
アップロードできるドキュメント数が増えるだけでなく、処理速度もアップして、詳細な分析機能が使えるのも魅力です!
たくさんの情報を取り込んでしっかり使いこなしたい方や、効率よく情報を整理・活用したい方にはおすすめです。
Google One AI プレミアム加入で利用可能
Google One AI プレミアムへの加入で利用できます。
Google One AI プレミアムは、Googleのクラウドストレージサービス「Google One」の有料プランに、AI機能が追加されたものです。
料金は月額2,900円で利用できます。

ノートブックを100個以上、ソースを50個必要になるプロフェッショナル向けになるでしょう。
自分の用途に合わせて、最適なプランを選んでください。
NotebookLM徹底ガイド!初心者でも簡単、活用事例も紹介 まとめ

NotebookLMは、AIを活用した情報整理ツールとして、研究・ビジネス・学習など幅広いシーンで活躍してくれます!
NotebookLMのポイント
- AIによるドキュメント要約・整理
- 必要な情報を素早く検索・抽出
- 質問応答で深く理解できる
- セキュリティ面も安心(プライバシーの扱いには要注意)
「情報管理をもっとスマートにしたい!」という方は、ぜひNotebookLMを活用してみてください!
まずは無料版で試してみるのがおすすめです!
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